【本の紹介】パパ必読!?「パパは脳研究者」がすごく参考になる

ある日夫が読んでいた「パパは脳研究者」という本。科学的にも育児書としてもとっても面白かったのでご紹介です。

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脳研究者として有名な池谷裕二さん。実は私も海馬という本を読んだことがあります。

語り口もとても面白く、内容としても面白い本でした。

その池谷さんにお子さんが生まれ、その娘さんの成長記録兼脳科学本として書かれたのがパパは脳研究者です。夫が読んで面白かったと言うので借りてみました(最近やたら育児書を読む夫…どうした)。

読む時期に注意!

まず最初に断っておくと、いやいや期のヒントを求めて読む本ではないかなぁということです。2、3才のお子さんがいて、育児大変!と思っているときには絶対読まない方がいいです(笑)というのも、池谷さんが聖人君子のように忍耐強いし、池谷さんのお子さんの成長もめちゃくちゃ早い!(回りのお子さんも…)2才にしてひらがなも数字も読めるし計算もできるという…生活態度もすごく良さそうなのです。わが子は育児書と比較すると発達が早い方ですが、それでも娘の方が早かったなぁということはあまり多くなかったです。最初に断り書きがあるものの、自分の子供に自身がなくなるので余裕があるときによむことをおすすめします。個人的には子供が生まれる前に読みたかった!

一方で、池谷さんはとっても育児を楽しまれていて、かなりコミットしていることがわかるので、もっと育児に参加してほしい!と思っているパパに読ませるのはすごくいいと思います。子育て一辺倒の本と違って、学術書っぽいから勧めやすいし(笑)特に理系のお父さんにはおすすめかもしれません。夫はこの本におおはまりしてました。

こんなところがおすすめ

この本では、0才から4才まで、池谷さんの長女さんの発達を1ヶ月ごとに追う形で進行していきます。そのなかでそれぞれの子供の発達を脳科学的に細かく説明する、というものです。どうして手をなめるの?というオーソドックスなこともあれば、子供が明日、明後日という概念を理解できる素晴らしさ、嘘がつけるようになるための条件何て言うことまで。今まで「できるようになった」「言えるようになった」と漠然と認識していたことが、どれ程人間の発達として素晴らしいかということに気づかせてくれます。特に言語面の発達の話が面白かったなぁ。もちろん脳科学的にどのようにほめたらいいか、しつけをしたらいいか、という話もでてきます。

前述したように、池谷さんのお子さんはめちゃくちゃ発達が早く、脳科学的に正しく育てることの大切さがわかります。。。私は理にかなった方法を取れなかったから、臨界期を過ぎてしまったものもたくさんあるんだろうなぁとちょっとどんより。(できるかどうかは別として)生まれる前にこの本に出会っていたかったし、観察対象としてもすごい面白かっただろうなぁと思います。二人目ほしくなりました(笑)

あとは、出産のときの夫や家族へのうらみが長く残る理由が面白かったです。我が家は全然嫌なことなかったのですが(出産痛くなかったし義両親もこなかったし)、回りの友人がいつまでも出産時の文句を言っている理由がわかってすっきりしました。地雷踏まないためにも旦那さんにおすすめです!(笑)

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